2021年12月02日
違和感
「…あっ、サエキさん、お疲れッス。…スンマセン、先、頂いちゃっていいすか?」
ベッドの上の男は兄貴分への挨拶もそこそこ、自分のベルトを外しズボンのジッパーを下ろす。
躾の出来ていない子の調教と言うよりは、単純に、自分が楽しみたいだけのようだ。
仰向けに寝るイツキは立てた膝をピタリと合わせ、もじもじと腰を譲る。
挿れたままだった玩具が抜け落ち、次を欲しがるように穴が開く。
「…コイツ、ヤバいんですわ。…とりあえず…一発、キメさせて下さいよ」
「ああ?早いんじゃねぇの?……まあ、黒川さんと話は付いてるから良いけどよ」
「コイツ、……ヤバ…」
サエキと話をしながら、男はすでに自分のモノの先端をイツキの入り口に当てがう。
最初だけ少し力が要っただけで、つぷんと頭が潜れば、後は奥へと呑み込まれていく。
男は「…お、う…」と声を上げ、さらに腰を進める。
感触も温度も期待以上。思わず笑い出しそうになる。
サエキは
ベッドの上に、すっかり情欲に溺れている二人を眺め、少し違和感を覚える。
実を言えばサエキがレノンを見たのは、今日の「仕事」が始まる前、
薄暗いホテルのロビーでレノンを出迎え、親爺さんがいる部屋まで連れて行った、その数分だけだった。
こんなに色香が漏れている子だったろうか。…事の最中とはいえ
もっと、不機嫌そうに睨み、行為に慣れず粗暴で悪態をつく、食えないガキでは無かっただろうか。
サエキはさらにベッドに近寄り、イツキの頭の横に座る。
猿轡を外し、顔に掛かった髪を掻き上げ、その顔を確認する。
イツキはようやく声を上げ、「違います。人違いです」と言おうと思ったのだか
口を開けば喘ぎ声ばかりで、逆に、唇を噛み締めるしかなかった。
2021年12月04日
質問と答え
サエキはイツキの顔を覗き込み、目に掛かった邪魔な髪を掻き上げる。
そうやって手が、耳や頬や首筋に当たるたび…その度にイツキは過剰に反応する。
淫らな声を漏らさぬよう唇を噛み締め、涙ぐんだ目で見上げられると
まるでこちらが苛めっ子にでもなった気がして、非常に、楽しい。
「……なあ、…あんた…、黒川さんちの子?」
その質問は微妙だった。
違う、ほど違う訳でもない。
無関係を装えば良かったのだが…考える程イツキに余裕は無く
つい、こくんと首を縦に振ってしまった。
サエキは一度ベッドから離れて、もう一人の男の元に戻る。
男はビールを飲みながら、次は自分の番かと、ズボンの上から股間を弄っていた。
「…お前らさ、アレ、ちゃんと確認したの?」
サエキに問われ男は、慌てて手を止め姿勢を正す。
「…えっ、…言われたホテルで、お目付役の男と一緒にいたガキですよ?」
「…あれな、人違いだわ」
「ええっ、あんなガキのウリが他にいる訳ないじゃないっすか!」
「いや、でも違うわ。あんな上玉じゃねぇもん。あれ、多分、イツキだわ」
サエキはどうしたものかと溜息を一つつく。
サエキはイツキと会った事は無かったが、話は知っていた。
今はもう売りに出さない、黒川の秘蔵っ子。極上品。
今日の親爺さんも大金を積んだのだが、指名は叶わなかったのだ。
取り敢えず、もう一つ溜息をついて
目の前の男の頭を拳でガツンと叩いた。
2021年12月07日
関の山
さて、どうしたものかとサエキが思いあぐねていると
ベッドの上は一段落ついたのか、イツキを犯していた男がこちらに戻って来た。
満足気なドヤ顔を浮かべ、ズボンのベルトを直し
テーブルの上の飲みかけのビールに口を付けた所で、サエキに怒られた。
「…へっ?…人違い?…ああ、通りで…、良過ぎですよ、良過ぎ!」
「馬鹿。…ありゃ、多分…黒川さんのオンナだぜ。だからもう、外には出さねぇって奴…」
「……ヤバい奴ですか?」
「まあ、詫び入れる位じゃ済まねぇだろうなぁ…」
低い声でサエキはそう脅しを掛けると、先刻まで極楽を味わっていた男は青ざめる。
ベットの上でぐったりと横たわるイツキと、サエキの顔を交互に見て、こちらもどうしたものかと狼狽する。
サエキは何かを確認するように、スーツの胸ポケットからスマホを取る。
ディスプレイには案の定、黒川からのメッセージの通知が届いていた。
黒川は
イツキがおそらくレノンと間違えて連れて行かれたのだろうと
解ってはいたが、すぐに動けない場所にいた。
危険を察知したからと言って、すぐに飛んで行って救出できるほど
暇では無いし、飛べもしない。
サエキに、それはレノンでは無いから手を出すなよ、と連絡はしたが
そこまでが関の山だった。
「……メッセージは…まあ、見るまでもねぇなぁ…
ふふ。…気が付かなかったってコトにしておくか?」
サエキは自分自身に尋ねるようにそう呟いて、笑う。
黒川からのメッセージを
開かずに、
スマホはそのまま、またポケットに仕舞う。
ベッドのイツキの傍に寄って、
この時になって初めて、上半身の拘束を解いてやった。
2021年12月10日
サエキの提案
「…いや、悪かったなぁ。あいつら馬鹿なもんでな。
…あー、腕、痛かったろ?…どっか怪我して無いか?」
サエキはイツキに、取り敢えず優しく声を掛け身体を気遣う。
イツキはやっと自由になった身体を起こし、ベッドの片隅に寄り、脱がされたズボンと下着を探す。
「…でもな、あんなシケたラブホで、客引きの男と一緒にいただろ?
…そういう子だと思うよなぁ。まあ、半分、当たりだけどなぁ」
サエキは可笑しそうにクスクス笑う。
イツキはまだ濡れたままの脚をもじもじさせながら、この男は何者だろうと伺う。
それに気づき、サエキはニコリと笑う。
「……今日のレノンは君の弟分なの?…彼、全然、駄目だね」
「……俺、関係無いです。……まるっきりの人違いです。…帰して下さい…」
「関係ないコト無いでしょ、イツキくん?……彼はさ、君の身代わりでしょ?」
名前を呼ばれて、イツキはビクリと反応する。
この男は、自分の素性を知っているのか。
サエキは少し身を乗り出し、イツキに近寄り、指先を滑らせるように脚に触る。
「レノン君はキミの代わりにウリに出てるのでしょ? 彼ね、今日は大騒ぎでね、
ウチの親爺さんの鼻、潰してね。親爺さんはそりゃあ、ご立腹でね。
同じ目に合わせて来いって言うわけよ
ま、それでレノン君、探しに来て、…君と間違えちゃったんだけどさ」
サエキの指先はつつつ、と滑り上へと移動する。
有無を言わせずに乱暴されるのも嫌なのだが
理路整然と言葉を並べて、じわじわ迫られるのはもっと嫌だった。
いつの間にかこの状況が
正当化されてしまう。
そうなるのも仕方が無いと
うっかり、諦めてしまう。
「……君が代わりに、詫びなよ。いや、なに、このままちょっと遊ぶだけでいいよ。
鼻は、折らないからさ。
それで、今回の騒ぎは、チャラって事で」
2021年12月13日
黒川の気鬱
黒川がどうにか仕事の付き合いを抜け出し、マンションの自室に戻ったのは、22時ごろ。
部屋に、イツキの気配は無かった。
忌々しげに鼻で息をし、リビングのソファに腰を下ろす。
イツキと、サエキに、連絡はもう何度もしていたが、応答は無い。
一応、もう一度スマホを見るが、誰からも何も新しい状況を知らせる連絡は無かった。
イツキが、諸々手違いでうっかりヤられてしまう事は
以前はそう珍しい事では無かった。
わざと間違いを装って、そう仕向けた事さえある。
今回も、そうだったにしても、別に大した話しではないだろう。
怒り、拗ねて、悲しげな顔をするイツキを見るのが、多少、気鬱なだけだ。
それから小一時間ほどして、イツキが部屋に帰って来た。
リビングにいる黒川をチラリと見て、ただいま、と声を掛け
キッキンの流しの前で水を一杯飲んだ。
「……お前、今日は、…どうした?」
「ん。…捕まって、ヤられちゃった。レノンくんと間違えたみたいでさ」
「簡単に捕まるなよ。…どうせまた、媚びを売って、垂れ流して…」
「あー、はいはい。ぼんやりしてた俺が悪いよ」
イツキは怒るでも拗ねるでも悲しむ訳でも無く、別に普通という顔をして
「…お風呂入って、もう寝るから。おやすみ」と言って
黒川に手をひらひらと振って、風呂場へと向かってしまった。
2021年12月14日
隙間
イツキは風呂場で念入りに身体を洗いながら
何度目か解らない、深い溜息を、つく。
暴力じみた行為も、それでも流されてしまう自分も
飽き飽きする。
最後まで我を通すレノンが羨ましい。
…もっとも彼のせいで、こんな目に遭っているのだけど。
『イツキくんが嫌だって言うなら仕方ないけど。今から、レノン、捕まえに行かないと。
鼻の骨砕くと、顔、変わっちゃうかな。可哀想だけどね』
サエキの言葉はただの有りがちな脅しにすぎず、本気にも思えなかったが
同情はする。
サエキの指先が足元からつつ、と滑り、太腿の内側をなぞる。
どんな事情があっても、自分が犯される理由にはならないと思うのだけど
『いちお、黒川さんから、許可は取ってるんだよ』
などと言われると気持ちが揺らぎ、その僅かな隙間に、欲が流れ込む。
一度、侵入を許してしまった箇所はまだ緩み、濡れていた。
そこにサエキの指がずるりと入ると、拒絶の言葉よりも喘ぎが、イツキの唇から溢れた。
「今日は、レノンくんを助けたんだから。良かったんだよ、これで」
イツキは湯船に浸かりながら
自分自身を宥めるように、そう呟いた。
2021年12月17日
一揉め
風呂から上がり、イツキはキッチンで牛乳を飲む。
そのすぐ横に黒川が立つ。
お互い、言いたい事も言わなければいけない事もあるだろうに
キッカケを作るのは、未だに苦手だ。
「…マサヤ、灰皿使った?…片付けた?」
「…ああ。……お前、サエキとは面識があったのか?」
「サエキ?……後から出てきた人?…そもそも、目隠しで薬嗅がされて連れ込まれたんだもん。
知ってるも知らないも無いよ」
『馬鹿が』と、黒川が声に出さなかっただけでも上出来だったが
それでもそんな顔をして、イツキを見る。
イツキは、自分の非は重々解っていると視線でやり返して
飲み終わった牛乳のコップを洗う。
「…マサヤに、オッケー貰ったって言ってたよ?」
「それは、レノンに、だ。…あいつ、確認も無しに勝手にしやがって」
「レノンくんならイイってのも、酷い話だよね。『仕事』に出されて、その仕返しもされちゃうなんてさ」
「……出来が悪いのだから仕方ない。何ならお前が代わりに行くか?」
洗い終わったコップと、手をタオルで拭いて
イツキは黒川を、冷ややかな上目遣いで見上げる。
「俺の身代わりのレノンくんの代わり?
マサヤが本当に行けって言うなら、行くよ?」
お約束の一揉めをして、イツキは自分の巣箱へ引き払った。
2021年12月20日
黒川の分
どうしたって最近は黒川の分が悪い。
一度、多少なりとも、気持ちを認めてしまうと、ここまで立場が脆くなるのかと黒川は思う。
それでも、まだイツキが突然姿を消した時の胃の痛みや
暗く沈んだ冷たい目で自分を伺う、その視線を思い出せるうちは
そう強がりも言っていられないのだ。
寝室側からクローゼットの扉を叩く。
返事は無いが幸い、扉は開く。
小さな照明を付けて、足元の毛布の膨らみに手をやり
中身が入っていることに、取り敢えず安心する。
「…イツキ」
「……今日は、…しないよ、俺。…身体、痛いもん…」
「いいから、少し、出てこい。…顔を見せろ」
「……やだ」
黒川が毛布を捲ろうとするが、中からイツキが引っ張っているのか、髪の毛しか出て来ない。
しかもイツキはくるりと身体の向きを変え、狭い巣箱のさらに端に、身を寄せる。
けれど、そのおかげで、背中側にスペースが開く。
黒川はそこに寝転び、毛布ごと背中からイツキを抱く。
黒川は腕を回し
イツキの額の辺りに、手をやる。
イツキが泣いているのは
時折しゃくり上げる、肩の動きで、知った。
「……マサヤが悪いんだよ…」
「……そうか?」
今回のことは、そう、自分は悪くないとは思っていたが
黒川は大人しく、相槌を打つ。
「…俺が、…拒みきれないのも、…すぐ流されちゃうのも。…マサヤが俺をこんな風にしたんだよ」
「…そうだな」
「…マサヤのばか…」
もっと悪態を突き黒川を責め立てたいのに
こんなに優しい声を出すのは卑怯だと、イツキは思った。
2021年12月21日
大半の理由
突然、拘束され、何も解らない状態で連れ去られ
満足な抵抗も出来ないまま犯される事は、
今までにも何度か経験はあったが、怖いことに変わりはない。
相手はまったくの無関係な人間ではないようだし
おそらく、傷を付ける類のことはしない。
ただ、その行為だけが目的なのだと解ってはいるが
嫌なものは嫌。何も、感じないわけではない。
イツキの身に起こる嫌な事の大半の理由は、黒川にある。
それはイツキも知っている。
昔と今では状況が違うとはいえ
その元凶の男の腕に抱かれ、慰めて貰うというのは、少々変な気もする。
「…マサヤ。…俺ってまだ、…その、価値があるの?
今日のは…レノンくんの代わりだったけど…。まだ、…俺って…狙われる?」
狭い巣箱で黒川に背中から抱かれたまま、イツキは尋ねる。
黒川の手のひらはまだイツキの額にあって、時折指先で、髪の毛を弄る。
「…まあな。…売り過ぎたな。
今は俺専用だと言っても、なかなか…通らん…
上物の、一番人気だ。
金なら幾らでも積むと…未だに引き合いが多い…」
「じゃあ、本当は、…出したいんじゃない?
そしたら、レノンくんの代わりの替わりとか、面倒なことも無くなる…」
「…言っただろう?
今は、俺、専用だ。イツキ」
2021年12月23日
イツキのツッコミ
「もうお前を他の男にヤラせる気はない。…が、ナカナカ、周りはそう思わんだろう。
……長いこと、……そういうモノとして扱って来たからな…。
今日、間違われたのだって、お前の態度が、…ああ、いや……」
いつもの調子で話しをしていた黒川は、途中で言葉を選ぶ。
イツキは背中でそれを聞きながら、黒川の変化に少し驚く。
「無駄な色気を垂れ流して……いや、…ああ、ともかく、立っているだけで誤解され易い」
…あまりフォローになっていないな…と思いつつも、イツキは話を聞き
もぞもぞと身体の位置を変え、黒川と向かい合わせになる。
灯りの無いクローゼット。本当の気持ちを話せるのは、まだ、暗闇の中だけ。
「…解ってるよ。ラブホの駐車場に俺がいたら…、そう思われるよね」
「オマケに、一度、始まると…もう、止められないんだろう?」
「マサヤにそう仕込まれたからね。それとも、顔面パンチして逃げ出せば良かった?」
「そうだな。…今度は、そうしておけ…」
…今度は無いよ、と、イツキはまた心の中で呟いて…
それでも意外に優しい黒川の声音と温かな毛布に、うとうとと眠たくなってくる。
「…今日の奴らは、後で、締めておく。…佐野にもよくよく言っておかないとな…。
ただ、お前も、気をつけろ。…俺だって、いつも助けてやれる訳じゃない。
火の粉は、自分で払えよ。危ない場所には近寄るな…」
「……火種は、……マサヤじゃん……」
「……うん?」
さすがに身体も限界で、イツキはすとんと眠りに落ちる。
最後の言葉は、黒川には、聞こえなかったようだ。
コメント欄
いつも◎スイッチ◎に遊びに来て下さり
ありがとうございます。
ここ2、3日で急に変な投稿が増えまして
ちょっとイヤンなので、コメント欄ごと引っ込めてあります。
あたしの数少ない楽しみの場なのに…(T . T)
もし何か連絡等ございましたら
「拍手」に頂けると嬉しいです。
posted by 白黒ぼたん at 10:54
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| 日記
2021年12月26日
石鹸屋
イツキがレノンと間違えられ、連れ去られ、乱暴された翌日。
イツキは気丈にも、仕事に出ていた。
多少、痛みが残る身体をさすりさすり、小さなあくびを噛み殺す。
「…イツキくん、寝不足?…なんだかボンヤリしてる?」
ミカにそう言われて、すみませんと頭を下げる。
まさか、昨夜、見知らぬ男たちに襲われたとは言えない。
それでも仕事に出て来たのは、イツキなりに、この場所を大切にしているからだった。
『もう、石鹸屋なんぞ、辞めてしまえ』と
朝、巣箱を出る時に黒川に言われた。
黒川にしてみれば、イツキをずっと手元に置いておきたくて
目の届くところに置いておきたくて、そう言ったのだろう。
心配をしているというのは解るが
それとこれとは、話しが違う。
「……あっ」
ふと棚に延ばした手が商品に当たり、床に落ちる。
イツキは慌ててそれを拾いあげる。
袖口から覗いた手首には、昨日の拘束の赤い痕が残っていた。
posted by 白黒ぼたん at 22:46
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| 日記
2021年12月30日
眠れない夜
真夜中に目が覚めたら
後は眠れなくなってしまった。
イツキは巣箱の中で何度も寝返りをりうつ。
思い出すと苦しいやら悲しいやら切ないやら。
それだけで胸が張り裂け、胃がキリキリと痛むような
そんな記憶には事欠かない。
普段は気にせず、何事も無いように過ごしているが
イツキの日々は、そう平凡ではない。
このままでは記憶に押し潰されてしまいそうなので
一度、巣箱を出て、台所で水を飲む。
電子レンジのパネルに浮かぶ時刻を見て、少し焦り
トイレを済ませて、また巣箱に戻った。
「イツキ」
毛布に潜ってぎゅっと目を瞑っていると
寝室側の扉が開き、黒川が中に入って来た。
眠れずに起き出したイツキに気付いたのか
物音がウルサイと、文句でも言われるのだろうか。
「……そんな時は、…こっちに来ても良いんだぞ、イツキ」
黒川はそう言って、イツキの身体を毛布ごと抱き締めた。
お話し、中途半端なトコでしたので
ふんわりした感じで締めてみました。
年内最後の更新です。
この一年も◎スイッチ◎を見守って頂き
ありがとうございました。
自分が紡ぐ世界を、みんなが好きになってくれる
幸せな時間でした。
来年も続けていけますよう、頑張ります。
みなさま、そしてあたしにも
新しい年がより素晴らしい一年になりますように。
posted by 白黒ぼたん at 00:19
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| 日記