2015年08月05日

嫌な、マサヤ・6








最初は、イツキは、黒川の口の中で果ててしまい、その次は、黒川の指で中を弄られて…達してしまった。
そうやって何度も何度も、イき、途中からはもう、自分が何でどうなっているのかが解らない程、融けきってしまっていた。


崩れ落ちてしまわないよう、黒川の首の後ろに腕を回して、しがみつく。
それでも、耳たぶをベロリと舐められ、腰にやっていた指先をほんの少し動かされただけで、
イツキはヒイと鳴き、身体を震わせて、涙と涎をぽろぽろと零すのだった。





「……何も、変わらないだろう…?」
「………え、………は…ふ…、………なに……」
「一緒だ、今までと…。何も、変わらない…」


どうにもならない快楽の中で、イツキは黒川の顔を見上げる。
黒川はイツキをベッドに寝かせると、脚を開かせ、濡れきった穴に自分の中心を押し当てる。

つぷりと先端だけを潜らせ、すぐに、離してみたりする。



「……家も、…親父も、金も…、とっくに、無し、だろう?
俺と、お前、それだけだ。余計な事は、考えるなよ」

「………マサ……ヤ………ぁ…」




焦らし、焦らしながらそんな事を言う黒川を、

イツキは本当に、嫌な男だと思った。





posted by 白黒ぼたん at 22:02 | TrackBack(0) | 日記
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