2016年06月22日

ミナヅキイツキ・13







それからのイツキは忙しかった。



黒川に抱き締められ、ソファの上でコトが中ほどまで進み
二人揃って、床に落ちそうになって、慌ててベッドへと移動する。

そして、また最初のキスから始まり、
イツキが全部の服を脱いで、黒川を受け入れる頃には、すでに軽く達してしまっていたのだが、
当然、止む気配はない。


イツキの鳴く声が好きだと言う黒川は、イツキの身体の、どこをどうすれば良い音色を響かせられるのかを、知っている。
イツキは、あまり大きな声を出しては、外に聞こえてしまうのではないかと心配で、
手の甲を口元にやって、少しは、堪えてみせるのだけど
その様子がまた、酷く良くて、黒川を一層煽った。



何度か達した後は、また具合が変わる。

黒川はイツキを限界まで追い詰め、…手を緩め、それを繰り返し、
自分自身どうすることも出来なくなったイツキが、ぐちゃぐちゃになりながら、黒川に哀願するのを、楽しむのだった。




やっと、一通り終わり、
イツキはこと切れたようにベッドに沈み、うとうととする。
けれどすぐに黒川は、腹が減ったと言い出し、外に食事に行くと、イツキを叩き起こす。


脱いだ服を着直し、
まだ、あちこち、感覚が残ったままで、食事へ。


そして腹が満たされると


そのまま繁華街のホテルへ、連れて行かれるのだった。





posted by 白黒ぼたん at 23:55 | TrackBack(0) | 日記
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