2016年06月23日

ミナヅキイツキ・14







「すごいな。イきっぱなしだな。……どれだけ、欲しがる気だよ、イツキ…」


そう黒川が、明らかに馬鹿にした様子で言うので、イツキは反論しようと口を開くのだけど
零れるのは、ヨダレと、ひいひいと言った喘ぎばかり。
穴に、腕を突っ込まれ、小刻みに揺らされては、ちゃんとした言葉など出るはずもない。


潤滑ジェルをたっぷり塗り込んだお陰で、痛みは、あまり無い。
あるのは、どうにもならない気持ち悪さと、気持ち良さで、うつぶせのイツキは腰を突き上げ、変な踊りをおどる。

時々、尻を叩かれる。
その度に、イってしまうのを、黒川に知られないようにするのに必死だった。





黒川は、ずるい。そんな事は解っている。
すでにイツキは何度も達し、満足に息もできない程、精を吐き出しているというのに
実のところ黒川は、あまり…そうでもなく、ただただ、イツキを弄り、楽しんでいる。
もっとも、そうでもしなければ…、ウワバミのイツキには…、付き合いきれない。

そう言って笑うのも、癪なのだけど。



イツキの中に入れていた腕をずるりと引き抜くと、赤くただれた肉がめくれ、卑猥な穴がぽっかりと開く。

ようやく、黒川が、自分自身をそこに埋めると、緩んでいたのが嘘のように、イツキは黒川を締め付ける。


良さに、思わず「…んん」と声を漏らすのは、イツキだけでは無かった。





posted by 白黒ぼたん at 23:00 | TrackBack(0) | 日記
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