2009年05月12日

続きは、リビングのソファで


逆上したイツキの行動は予想外だったが、それで大人しく殴られるほど間抜けでもない。
振り下ろしたイツキの手から身体をそらすと、持っていた酒ビンはベッドのフレームに当たり
派手な音を立てて砕け散った。
それに一番驚いたのは当のイツキで、手に残ったビンの破片を持ったまま戸惑っている。
…まったく。それで俺を刺すぐらいの度胸が無いのなら、無駄な抵抗などしなければ良いのに。





ガラスの破片が散らかったベッドでやるのは、さすがに向かないので
続きは、リビングのソファで。
俺に逆らった罰に、また頬を2,3度殴って、まだ濡れている穴にペニスを突き刺した。
イツキの身体は半分ソファから落ちていたが、腰だけを掴んで、乱暴に揺する。
イツキは相変わらず「駄目」とか「イヤ」とか泣き叫んでいたが、その割には自分も動きを合わせて、俺と同時に、達した。


終わった時には2人ともソファの足もとに寝転がっていて、繋がった身体を離すこともなかった。
多少、息苦しかったが…唇も離さず、空気の代わりに唾液を交換しあった。
イツキは俺の名前と、何か言葉を呟いていたが、それは聞き取れず
それでも俺の背中に回した腕を解くこともなく、生意気にも時々、爪を立てた。



このまま、ずっと抱き締めていても良かったのだが




飽きた振りをして、イツキの身体を引き剥がすと
言葉もなにも掛けず

バスルームへと向かった。


posted by 白黒ぼたん at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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